だーさんのウイスキー広場

安いものからそこそこ高いもの、オールドボトルまで。ウイスキーラヴァーのテイスティング記録、ウイスキーブログです。

新余市・新宮城峡、ミニボトル終売(700mlはあります)

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2015年9月にリリースされた新余市・新宮城峡ですが、今までラインナップされていた700ml、500ml、180mlが700mlボトル1本に統一されるようです。

 

ニッカではすでに8月で500ml、180mlボトル終売とのリリース情報がありました。

全てが終売ではなく700mlに一本化です。

この狙いがどこにあるのかは不明ですが、原酒不足からの竹鶴一本化を目指しているのか、売り上げの問題なのでしょうか。

 

以前このブログでも新宮城峡(テイスティング記事:新宮城峡ノンエイジ)を取り上げましたが、ノンエイジ化と言っても体感で10年以上の原酒もヴァッティングされていてストレートでもニューポットさ、若さを感じにくい仕様でした。

これ以上は憶測ですが、できれば竹鶴・余市・宮城峡は3本柱として残してもらいたいなと思っています。